今日は転生したらスライムだった件の6巻までのお話です。
オークロードを討伐しジュラの森の盟主となったリムルの元へドワーフ王が訪れ人間、亜人社会と魔物の交流が始まります。
また、最古参の魔王の1人で他の魔王を圧倒する戦闘力を誇るミリムが退屈しのぎにリムルの町を訪れます。
カリュプディスとの戦闘などで魔王クレイマンの暗躍が徐々に目立ち始める中で、何かのフラグなのかミリムが街を離れたりするまであたりの日常会が続いた後、リムルはシズの残した夢に導かれるように人間の街を目指します。
異世界人であるユウキ、不完全な形で召喚された5人の子供たちとの出会いの後で一方的にリムルを敵視するヒナタとの一騎打ちイベントが発生。
時を同じくして貿易や新しい技術で台頭するテンペストを排したいファルムス王国がクレイマンの手引きで戦争を開始。
多くの魔物が死ぬ中で魔王への進化で死んだ者たちを生き返らせようとリムルは決意。
2万の敵兵を皆殺しし魔王として進化します。
魔王として進化したリムルは当面の敵をクレイマンと定め、ベニマル達に獣王国に進軍したクレイマン配下を討伐させつつ別動隊にて本拠地を急襲。
リムル本人は魔王たちの宴に乗り込みクレイマンとの直接対決に臨むとこまでのお話です。
1巻からの黒幕との争いにケリをつけ自身が魔王となるところまでをテンポよく読ませてもらいました。
ミリムは…まぁ流石に解りやすいダミーフラグでしたね。
中庸道化連、カザリームなど更なる黒幕の存在も仄めかされていますがヒナタがタイミングよく人間の街に来ているリムルに敵意を向けるように仕向けることができるのはユウキだけですよね。
私は謎の少年=ユウキじゃないかと推測しているのですが、リムルも同じような考えではないかなと思います。
7巻以降はヒナタを相手にするのでしょうか。
魔王方面で言えばレオンとはまだ先の予感がします(むしろヴァレンタインの方が先に揉めそう)。
余り期待してなかったのですが、やはり売れてる作品だけあって他のものより読み応えには満足しています。
書棚保管数:6
累計書棚保管数:636

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オークロードを討伐しジュラの森の盟主となったリムルの元へドワーフ王が訪れ人間、亜人社会と魔物の交流が始まります。
また、最古参の魔王の1人で他の魔王を圧倒する戦闘力を誇るミリムが退屈しのぎにリムルの町を訪れます。
カリュプディスとの戦闘などで魔王クレイマンの暗躍が徐々に目立ち始める中で、何かのフラグなのかミリムが街を離れたりするまであたりの日常会が続いた後、リムルはシズの残した夢に導かれるように人間の街を目指します。
異世界人であるユウキ、不完全な形で召喚された5人の子供たちとの出会いの後で一方的にリムルを敵視するヒナタとの一騎打ちイベントが発生。
時を同じくして貿易や新しい技術で台頭するテンペストを排したいファルムス王国がクレイマンの手引きで戦争を開始。
多くの魔物が死ぬ中で魔王への進化で死んだ者たちを生き返らせようとリムルは決意。
2万の敵兵を皆殺しし魔王として進化します。
魔王として進化したリムルは当面の敵をクレイマンと定め、ベニマル達に獣王国に進軍したクレイマン配下を討伐させつつ別動隊にて本拠地を急襲。
リムル本人は魔王たちの宴に乗り込みクレイマンとの直接対決に臨むとこまでのお話です。
1巻からの黒幕との争いにケリをつけ自身が魔王となるところまでをテンポよく読ませてもらいました。
ミリムは…まぁ流石に解りやすいダミーフラグでしたね。
中庸道化連、カザリームなど更なる黒幕の存在も仄めかされていますがヒナタがタイミングよく人間の街に来ているリムルに敵意を向けるように仕向けることができるのはユウキだけですよね。
私は謎の少年=ユウキじゃないかと推測しているのですが、リムルも同じような考えではないかなと思います。
7巻以降はヒナタを相手にするのでしょうか。
魔王方面で言えばレオンとはまだ先の予感がします(むしろヴァレンタインの方が先に揉めそう)。
余り期待してなかったのですが、やはり売れてる作品だけあって他のものより読み応えには満足しています。
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最終更新日 : 2019-01-14