
たまにはこういう洋食っぽいのも悪くないです。
一か月お酒を抜いて生活してみましたが、もう少し体にいい暮らしをしないといかんなと思います。
揚げ物のスクショを上げといてアレですが、基本的に揚げ物は意識的に排除していますし、ご飯のお替りや大盛もこの一か月は1度だけしかしていないはずです。
寝る前に体重計に乗ったりしつつ、もう少しヘルシー生活にしてみようかな。
さて先日、仕事についての考え方で何の変哲もない大手思考を垂れ流したりしましたが、良く読んでいただくと闇雲に大手に行けって話じゃないことは理解してもらえると思います。
多少環境が悪くとも「その仕事を選んだことに意味を感じ、社会に何かを還元している実感」で満たされている方は全然幸せですので大手とかそんなことはどうでもいい話ですし、大手のメリットで語った①労務コンプラ②仕事の質③周囲の質を満たすような中小企業だってない訳じゃありません。
ただ傾向とか確率論とか期待値的に大手の方がまあ満足いく環境に当たりやすいだけなのです。
で、今度は企業選びのコツなのですが個人的には「年間休日の多さ」を一番の重要ポイントに置くのが賢いと思っています。
年間休日の多い業種って何なのよっていうと各種統計等で確認できるのですが、そんなの調べなくたっていいです。
要するに
土日休みの仕事を探せばいいのです。
主に個人相手の不動産業や流通業等は土日は寧ろ必須勤務日で有給も取得しづらかったりします。
120日の年間休日+有給消化に前向きな風土
110日に満たない年間休日で有給消化に後ろ向き
これだけで年間の休日数って20日以上違ってくるんですね。
大学を出た直後、社会人のストレスから同期と良く集まって酒を飲みながら愚痴をこぼしてたものです。
土曜の夜の居酒屋…小売業に勤めたアイツだけがいつも22時23時を過ぎて合流してました。
最初は元気に合流してましたが半年1年が過ぎる頃には「疲れてるし、明日も仕事だから」と日に日に疎遠になっていったものです。
あの当時はスマホとか無かったしね。
こういうストレスは年を取れば、ホントどうでもよくなりますが当時はやっぱキツイと思うんだよね。
ってことで、実体験的に私は土日休みの企業を探すことを強くお勧めするのですよ。
まあ土日休みで年間休日120超でもバンバン休日出勤させられる会社もありますが、その辺は業界地図を見つつハードな業界を回避していけばいいのです。
副次的な要因になりますが、業種ごとの平均賃金を見ると土日働く企業は決して高くないのでキツイ+給料安いの二重苦になるおそれもありますね。
特に仕事に強烈な思い入れの無い方、土日休みの大手(≒労務コンプラを守る会社)を狙ってみてはどうでしょうか。
今度は転職活動における「履歴書」「面接」についてでも気が向いたら書くかもしれません。

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最終更新日 : 2019-04-15