Before

会社に退職を申し出た兼ね合いで魔道杯の開始時刻付近から身体が空くことになったので魔道杯です。
休めないかつ残業と思っていたので連休を満喫する予定でしたが頑張ることに…
本命は有給消化で前後日もフリーの10月ですが、前月みたいに速度を稼ぐためのキーカードを持ってない場合には何もできないので保険の意味もあって走ってみました。
名前は何となくダンまちのアイズさんから拝借。
初期デッキ

ルミス3編成ががめさんに上がったので最初はこれを採用。
殴る
ルミスSS(WAS・蓄積連)
殴る
殴る
ステイシー・ルミスSS(多弾・蓄積連)
最初はこんな感じでしたが連撃過剰だったので1枚のルミスをLカウントバージョンに変更してました。
徐々に周りの速度に追い付けなくなりWAS使ってることが原因と判断し、連撃数の多いキャラをひたすら探します。

WASキャラは連撃数が多いのでと思いましたがルミス3体はいなかったので雷踏めば攻撃してくれるエッタリスを採用。
結晶の空き枠には水パネルが出ても困るので雷パネブを入れてましたが、最大連撃が必要とされる4戦目以外では過剰な連撃をしないように火パネブを入れて道中はひたすら火パネブを踏む作業をしていました。
2分40秒ぐらいのラップだったと記憶しています。
初日は115万ポイントを積んで終了。
ランク900

土曜の未明にはランクが天井に。このゲーム初のキャップって奴です。
前日の起床が5時だったのでちょうど24時間起床となる5時あたりを目標に走ります。
今回は
24時間起床→24時間プレイ→3~4時間の休憩→24時間プレイ→小休憩して最後は根性
みたいな流れを意識してたのですが上々の第1クール終了。
5時半あたりで寝ます。
9時前にかけた4つの目覚ましの1発目で綺麗に起きることができ頭も割とクリアです。
私の部屋の窓は東向きですのでカーテンを開けて眩しい朝日を直視しながらプレイ再開です。
デッキ移行

多弾魔術とスキチャパネルのエフェクトが改良すべきところだろうと思いながらプレイしていましたが、今回は敵が堅いのではなく「のろい」によって攻撃力が2万ダウンされてるだけなんで攻撃力をそれ以上にして4戦目・5戦目をブチ抜くというやり方が土曜昼あたりから見られるようになりました。
結晶調整等をしつつルミス4と元帥という形に移行しました。
快適度は格段に増したので夕方あたりからこちらへ移行。
ターゲットの300万ポイントを積んで土曜日を終えますが今回は強敵が多いのか果てしなく総合ボードが遠いです。
土曜中に戻りたかったのですが、それが叶うことはありませんでした。
「次の休憩、予定通りに取ったらボード無理やな…」
70位台から半日以上かけて戻せないことや全く休んでいない上位層を見て非常に焦りが大きくなっていきました。
結局、少し早めに1時間の仮眠を取ってもう少し頑張ることを選択。
浅い眠りから復帰し日曜日未明にはボードにやっと復帰します。
7時台にきつくなったのでシャワーを浴びてコンビニへ。
エナドリ類が全然眠気覚ましにならないので眠眠打破を飲んで仕切り直しをしました。
仕切り直しは概ね上手くいき順位もゆっくりと上昇。
日曜の40位前後は少ないポイント差の中に数名が密集するというとてもプレッシャーの強い空間でした。
4月の最終順位が39位だったので、それを超えれたら最上と思ってました。
しかし止まる人が誰もいない中、最後まで走り切ることはできないと予想していましたので真綿で首を絞められるような時間だけが経過していきました。
順位よりも意識してたのは50位とのポイント差。
50万あれば小休憩が1回打てると思いながら我慢我慢してました。
やはり人間同士が戦っていますので休憩を取る方が少しづつ現れてきて、そういう状況が徐々に形成されていきました。
この時に
「失敗したなぁ」
って思ってました。
小休憩2回を予定通り初日のような形でしっかり睡眠できてれば随分気持ちも楽だったと思います。
いつ破裂するだろう時限爆弾を抱えてることは十分自覚していました。
通話で「順位更新できたら最上、そうでないなら2回目のボードに意地でも残る方針へ移行。頓死したらプラチナムを確保。」なんて言ってましたね。
頓死
21時を過ぎてから時速はゆるやかに低下。
順位はそれ程落ちてないので省エネモードに徹して走ってました。
最終360万を積んで日曜終了。
累計は780万、このまま時速14万でいいから10時まで身体が持てばボードの可能性は大分上昇して満足いくものになると計算。
日付が変わりシャワーを浴びてカップ麺を食べて再始動。
「できなかった」
自分が何をしているのか解りませんでした。
カード化された敵にクイズへ解答することで攻撃をして進んでいくゲームという認識すら怪しくなってました。
休憩挟んだだけで、別の人間になってたとすら言えるような変化です。
椅子でプレイするのがしんどくなり横になってプレイを開始し気がついたら朝でした。
この時点でボード入りは絶望。
プラチナム確保のためのポイントを積んで終戦となりました。
After

今回の終わり方・・・酷すぎでした。
苦しさに負けて意思として撤退宣言するならともかく刈り取られるように終わった魔道杯。
とても後味の悪いものになりました。
こんな苦い思いをしてきた先輩方もいるんでしょうね。
正直、笑えません。
でも起きたことは変えられないので反省点です。
1.人は絶対休むと信じて休む
自分は魔道杯やってると少なくともボードに載るプレイヤー全員が格上と思っています。
トップ層以外は必ず休憩するのが魔道杯です。
周りが休憩してないからといって、ずっと休憩しないように思えて休憩の方針を変えたのは全員を格上と思い過ぎた卑屈さのような気持ちが原因のように思えます。
侮るのでもなく崇めるのでもなく(リスペクトは大事よ)対等の対戦相手としっかり思うよう意識を変えたいです。
2.少し遅い
プレイ動画を撮りましたが今回の魔道杯どうもパネルが出てくるのが遅い気がしました。
プレイのまずさは置いといて、それ以外の部分を有識者の方に鑑定を依頼してみようかと思います。
3.問題回収
転職活動に時間を取られ回収不足が目立ちました。
4秒あれば正解を導けますが、これはタイムロスですので改めましょう。
プラチナム艦隊

非常に苦い節目となりましたが目標としてたプラチナム5個をやっと達成。
予定より早く取れたのはヨシ!
昨年の春から魔道杯を強く意識しはじめデイリー挑戦、私的500万ポイントチャレンジと段階を経て昨年11月に最初の1つ目を死にものぐるいでとった時のことが昨日のことのように思えます。
冬の気配を感じる頃には新しい職場での仕事が始まり魔道杯の為に自由に休暇を取ることはできません。
今回の敗戦がショックで来月走れるかは白紙ですが走るなら引退試合らしく悔いない走りでこれまで色々教えてくれた方の恩情に応えていこうと思います。
それでは皆さん、良い黒ウィズライフを!

魔法使いと黒猫のウィズランキング

会社に退職を申し出た兼ね合いで魔道杯の開始時刻付近から身体が空くことになったので魔道杯です。
休めないかつ残業と思っていたので連休を満喫する予定でしたが頑張ることに…
本命は有給消化で前後日もフリーの10月ですが、前月みたいに速度を稼ぐためのキーカードを持ってない場合には何もできないので保険の意味もあって走ってみました。
名前は何となくダンまちのアイズさんから拝借。
初期デッキ

ルミス3編成ががめさんに上がったので最初はこれを採用。
殴る
ルミスSS(WAS・蓄積連)
殴る
殴る
ステイシー・ルミスSS(多弾・蓄積連)
最初はこんな感じでしたが連撃過剰だったので1枚のルミスをLカウントバージョンに変更してました。
徐々に周りの速度に追い付けなくなりWAS使ってることが原因と判断し、連撃数の多いキャラをひたすら探します。

WASキャラは連撃数が多いのでと思いましたがルミス3体はいなかったので雷踏めば攻撃してくれるエッタリスを採用。
結晶の空き枠には水パネルが出ても困るので雷パネブを入れてましたが、最大連撃が必要とされる4戦目以外では過剰な連撃をしないように火パネブを入れて道中はひたすら火パネブを踏む作業をしていました。
2分40秒ぐらいのラップだったと記憶しています。
初日は115万ポイントを積んで終了。
ランク900

土曜の未明にはランクが天井に。このゲーム初のキャップって奴です。
前日の起床が5時だったのでちょうど24時間起床となる5時あたりを目標に走ります。
今回は
24時間起床→24時間プレイ→3~4時間の休憩→24時間プレイ→小休憩して最後は根性
みたいな流れを意識してたのですが上々の第1クール終了。
5時半あたりで寝ます。
9時前にかけた4つの目覚ましの1発目で綺麗に起きることができ頭も割とクリアです。
私の部屋の窓は東向きですのでカーテンを開けて眩しい朝日を直視しながらプレイ再開です。
デッキ移行

多弾魔術とスキチャパネルのエフェクトが改良すべきところだろうと思いながらプレイしていましたが、今回は敵が堅いのではなく「のろい」によって攻撃力が2万ダウンされてるだけなんで攻撃力をそれ以上にして4戦目・5戦目をブチ抜くというやり方が土曜昼あたりから見られるようになりました。
結晶調整等をしつつルミス4と元帥という形に移行しました。
快適度は格段に増したので夕方あたりからこちらへ移行。
ターゲットの300万ポイントを積んで土曜日を終えますが今回は強敵が多いのか果てしなく総合ボードが遠いです。
土曜中に戻りたかったのですが、それが叶うことはありませんでした。
「次の休憩、予定通りに取ったらボード無理やな…」
70位台から半日以上かけて戻せないことや全く休んでいない上位層を見て非常に焦りが大きくなっていきました。
結局、少し早めに1時間の仮眠を取ってもう少し頑張ることを選択。
浅い眠りから復帰し日曜日未明にはボードにやっと復帰します。
7時台にきつくなったのでシャワーを浴びてコンビニへ。
エナドリ類が全然眠気覚ましにならないので眠眠打破を飲んで仕切り直しをしました。
仕切り直しは概ね上手くいき順位もゆっくりと上昇。
日曜の40位前後は少ないポイント差の中に数名が密集するというとてもプレッシャーの強い空間でした。
4月の最終順位が39位だったので、それを超えれたら最上と思ってました。
しかし止まる人が誰もいない中、最後まで走り切ることはできないと予想していましたので真綿で首を絞められるような時間だけが経過していきました。
順位よりも意識してたのは50位とのポイント差。
50万あれば小休憩が1回打てると思いながら我慢我慢してました。
やはり人間同士が戦っていますので休憩を取る方が少しづつ現れてきて、そういう状況が徐々に形成されていきました。
この時に
「失敗したなぁ」
って思ってました。
小休憩2回を予定通り初日のような形でしっかり睡眠できてれば随分気持ちも楽だったと思います。
いつ破裂するだろう時限爆弾を抱えてることは十分自覚していました。
通話で「順位更新できたら最上、そうでないなら2回目のボードに意地でも残る方針へ移行。頓死したらプラチナムを確保。」なんて言ってましたね。
頓死
21時を過ぎてから時速はゆるやかに低下。
順位はそれ程落ちてないので省エネモードに徹して走ってました。
最終360万を積んで日曜終了。
累計は780万、このまま時速14万でいいから10時まで身体が持てばボードの可能性は大分上昇して満足いくものになると計算。
日付が変わりシャワーを浴びてカップ麺を食べて再始動。
「できなかった」
自分が何をしているのか解りませんでした。
カード化された敵にクイズへ解答することで攻撃をして進んでいくゲームという認識すら怪しくなってました。
休憩挟んだだけで、別の人間になってたとすら言えるような変化です。
椅子でプレイするのがしんどくなり横になってプレイを開始し気がついたら朝でした。
この時点でボード入りは絶望。
プラチナム確保のためのポイントを積んで終戦となりました。
After

今回の終わり方・・・酷すぎでした。
苦しさに負けて意思として撤退宣言するならともかく刈り取られるように終わった魔道杯。
とても後味の悪いものになりました。
こんな苦い思いをしてきた先輩方もいるんでしょうね。
正直、笑えません。
でも起きたことは変えられないので反省点です。
1.人は絶対休むと信じて休む
自分は魔道杯やってると少なくともボードに載るプレイヤー全員が格上と思っています。
トップ層以外は必ず休憩するのが魔道杯です。
周りが休憩してないからといって、ずっと休憩しないように思えて休憩の方針を変えたのは全員を格上と思い過ぎた卑屈さのような気持ちが原因のように思えます。
侮るのでもなく崇めるのでもなく(リスペクトは大事よ)対等の対戦相手としっかり思うよう意識を変えたいです。
2.少し遅い
プレイ動画を撮りましたが今回の魔道杯どうもパネルが出てくるのが遅い気がしました。
プレイのまずさは置いといて、それ以外の部分を有識者の方に鑑定を依頼してみようかと思います。
3.問題回収
転職活動に時間を取られ回収不足が目立ちました。
4秒あれば正解を導けますが、これはタイムロスですので改めましょう。
プラチナム艦隊

非常に苦い節目となりましたが目標としてたプラチナム5個をやっと達成。
予定より早く取れたのはヨシ!
昨年の春から魔道杯を強く意識しはじめデイリー挑戦、私的500万ポイントチャレンジと段階を経て昨年11月に最初の1つ目を死にものぐるいでとった時のことが昨日のことのように思えます。
冬の気配を感じる頃には新しい職場での仕事が始まり魔道杯の為に自由に休暇を取ることはできません。
今回の敗戦がショックで来月走れるかは白紙ですが走るなら引退試合らしく悔いない走りでこれまで色々教えてくれた方の恩情に応えていこうと思います。
それでは皆さん、良い黒ウィズライフを!
魔法使いと黒猫のウィズランキング
最終更新日 : 2019-09-23