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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか

Category私の本棚~ラノベ編
迷宮都市オラリオ―――『ダンジョン』と通称される壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。未知という名の興奮、輝かしい栄誉、そして可愛い女の子とのロマンス。人の夢と欲望全てが息を潜めるこの場所で、少年は一人の小さな「神様」に出会った。
「よし、ベル君、付いてくるんだ!【ファミリア】入団の儀式をやるぞ!」
「はいっ!僕は強くなります!」
どの【ファミリア】にも門前払いだった冒険者志望の少年と、構成員ゼロの神様が果たした運命の出会い。
これは、少年が歩み、女神が記す、―――【眷属の物語(ファミリア・ミイス)】―――

【この作品のいいところ】
・読みやすい
・バトル描写が熱い
【この作品の悪いところ】
・特にない

【考えどころ】
この作品のいいところということで「読みやすい」をあげてみました。
非常にバランスがいいので読んでてストレスを感じることがなく世界観に没頭できることがあります。
設定が粗く、武偵見習いなのか一流なのか最初から曖昧で巻を進むごとにその辺の混沌が加速する「緋弾のアリア」や作品への愛は伝わってくるのですが設定描写部分が長くさらっと雰囲気読みしないとストーリーが「面白い」と感じる速度で頭に入ってこない「魔法化高校の劣等生」と比較するとその差は大きいと思います。
(この2作品も好きですよ。そうでなかったら10冊以上買ったりしません。)

そういえば「仲間」が加わるシーンってRPGでも結構好きなとこなんですが、本作でも仲間になるには人間的なふれあいがあって、一人また一人と増えていくあたりも結構好きだったりします。
ベルが前衛なので「後衛」と思いきや「荷物持ち」→「鍛冶」という順番ってのも結構面白いですね。

バトル描写も良かったです。
ベルが熱く戦いロキファミリア一行が引き込まれていくミノタウロス戦
リュー、アンドロメダ、命、ヴェルフ、周囲の人間たちが己を賭してベルの為に血路を拓くゴライアス戦
どっちも見ごたえ十分でした。
アニメも視聴していたのですがミノ戦は見事でしたが、ゴライアス戦は…
リューの戦いに憧れに似た感情を持つ命とかヴェルフの葛藤とか階層に鳴り響く鐘の音とか、もうちょっとねっとりやってくれればと残念でなりません。

お勧め指数(10段階):9

書棚保管数:5
累計書棚保管数:503

ついに紹介が500冊を越えました!

2 Comments

(ΦωΦ)  

No title

「ダンまち」面白いですよね。
ヒロインたちも可愛いですし、ベルくんの熱血っぷりも良い感じです。

アニメの方も出来は良かったと思いますが、クールの関係もあってストーリーをハショり気味で進んでたところは残念でした。

パーティも人が増えて来て強くなってますが、後衛が弱い感じなので次に加入するとしたら
 ヒーラー、魔法使い、弓使い
あたりですかね。
(妖術師が魔法使い扱いなのかもですが)

2015/06/29 (Mon) 01:40 | REPLY |   

電卓王子  

No title

リリが弓を使い、ヒーラー事態が希少なようですので魔術師のような気がしますが一対一ではベルも魔法を使う場面があるのでレイド用の魔法が発動できるキャラのような気がしますが案外特殊職かもしれませんね。
イケメンでちゃらいのはヘルメスにやや被りますがイケメンシーフとか入っても面白いかもしれません。

2015/07/02 (Thu) 12:22 | REPLY |   

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