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フットボールネーション

Category私の本棚
サッカーにおけるフィジカルのあり方、フィジカルがあってこそ発揮される技術という着眼点で書かれたお話です。
僕が日本のサッカーを見て感じていることと同じことを題材にしてますので、比較的読みやすい一作でした。
今日は本屋で本作の5巻ともう一冊漫画を購入し喫茶店でゆっくりと過ごしました。

【この作品のいいところ】
・僕が感じているサッカーの疑問をそれっぽく表現

【この作品の悪いところ】
・筆が遅い

【考えどころ】
日本のサッカーレベルってどうなんでしょ。
サッカーは少なくともガチガチのフィジカルスポーツではないと思ってます。
身長や体つきに優れた国が無双状態ではないことはドイツやオランダのような国よりブラジルがサッカー王国と称され近年のFIFAランキングで上位にあるのがスペインであることからも解ります。

引退した中田は技術で日本人は負けていないと言ってました。
サッカー大国で選手としてしっかりした実績を残した彼が言うのだからそうなんでしょうが観客側としては素直に彼の言葉を信じる気分にはなれません。

スーパープレイ集等を見てれば解りますがズドンとしたゴールはフィジカルのたまものだとして、すいつくようなトラップや混戦時の繊細なキックをJリーグや代表選で見ることは極めて少ないように思えます。

フィジカルでも技術でも世界はまだ先のように思えて仕方ありません。

お勧め指数(10段階):7

書棚保管数:5(連載中)
累計書棚保管数:158

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