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2013-10-06 (Sun) 22:44

「飲み会」は自分にとって有益か その2

◆許容範囲の広がり
世の中の大多数が働く職場は三流四流五流の人の集まりです。
つまらないミス、足りない知識、感情が先に立った発言。
これらの無い職場はありません。
「おいおい勘弁してくれよ」と思いながらも他人を許すことを繰り返しながら仕事をせざるを得ないのが普通なのです。
多少の慣れ合いの中で許容範囲を広げておかないととてもじゃないが他人が許せなくてギスギスしたものになるのです。

とここまで飲み会の効用を語ってきましたが、今度は悪い飲み会の例をあげていきましょう。

◆飲酒の強制、その他強制
・イッキ
・飲めない人への飲酒強要
・参加の強制
・中途帰宅の妨害
これらに関しては立派なパワハラです。
最近はこの手の問題にもうるさくなったので、そういう飲み会も減ったのではないでしょうか。
私自身そのような飲み会に遭遇したことはありません。

◆だらだら飲み会
・終電までダラダラの飲み会が恒例
・もはや定例会
社会人のは時間がありません。若い時分はお金もありません。
時間もお金も最適に振り分けることが非常に大切です。
友達付き合いや自己啓発に時間を割く等、有効なリソースの活用の妨げになるのだったら飲み会は控えるべきでしょう。

◆武勇伝、愚痴
武勇伝や愚痴は口に出してる人だけが気持ちいい場合がほとんどです。
ガス抜き程度のグチがたまにはあってもいいけど、独演会のような飲み会はアウトです。

次回、纏めに入ります。

最終更新日 : -0001-11-30

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