日本の、特に企業社会は同調圧力が強く異質な物を排除しがちというのはよく聞かれます。
私自身はサラリーマンという枠組みの中においては、やや異質な物として周囲に捉えられている感もありますが、それもあくまでそういう枠組みの中での話です。
まあ割かしネガティブな意味で用いられることの多いこの単語ですが、同質化したいあるいはしてた方が楽だなと感じるこんな例があります。
部下「退職したいんですけど」
上司「そうか…どうして退職しようと思ったんだ」
ありがちな退職を切り出すシーンです。
ここで所謂普通の子なら「仕事がきつくて」「別にやりたい事が」「今の給料ではやっていけません」みたいな割と普通の理由を返してくれます。
これがちょっと変わった子だと「何故、そんなことを言わなければならないんですか」といきなり喧嘩腰だったりします。
法律や会社の規程において退職理由を明示する必要性がどこかに謳われている訳ではないのですが、企業としても人材にはある程度のお金をかけている以上、丁寧にその理由を聞き、場合によっては対策を取る必要がある訳です。
大半の退職については儀式化されたやり取りですので、当たり障りの無い理由で上手くこなしてくれれば本人の退職希望が通らないなんてことは一般の企業においてはなかなか無いことですし、段取りよくこなすことで出ていく側も行かれる側も最小限の負担で済むはずです。
「何故、そんなことを言わなければならないんですか」
と言った途端に上司は頭を抱えます。
退職希望を報告するフォーマットの最初の記載事項は「退職の理由」次に「退職希望日」であるケースは非常に多く最初の一筆から「一身上の都合」としか書けないのです。
となるとその書類を受け取った上司のそのまた上司は退職者と(最初の)上司の関係が非常に悪くて話したくないと言っている可能性や退職者と上司の間のトラブルの可能性まで考慮し退職者との面談の席を設けるのです。
そして退職者は同じやり取りをもう一回するというメンドクサイことになる訳です。
「ある種の枠組みの中で動いてくれる人がいいな」
これは一種の本音ですよ。
だって上司と部下なんてビジネス上のドライな関係が基本でいいはずなんですよ。
シーン87「退職を切り出す」を普通に演じてくれればいいだけなのに、まるで拗ねてる彼女に理由を聞いた時のリアクションのような返しをされてもメンドクサイだけです。
しかもどうせ切れる人間関係なのにね…
とまあ、そういう訳で多少面白くないですが部下は普通くらいでちょうどいいと思っています。
この話をすると管理能力を問われる云々の話が出ますが、転職が当たり前のこの時代にコア業務やってる社員がどんどん流出でもしない限りそんなケースは稀ですしミドルマネジメントまでだったら本人のプレイヤーとしての貢献で十分塗り潰せますので、これは単純にめんどくさいかそうでないかの問題だと会社を離れた私は思ってたりもします。
ってことでパズドラ
スクショを並べてるだけで何をしてたかが良く解ります。

辛かったグリーダ探し…



宝玉探して駆け回ったレアキャラ大量発生
(クロのすけさん、ありがとうございました。)
ちなみにミューズは2体目、インドラはやっと1体目、パンドラは覚えてません。


もふもふもふもふ Zコラボ

サクヤは来ない友情ガチャ
とまあこんな感じのパズドラ生活を送っています。
そういえば卒業式で生徒A「みんなで一緒に頑張った」全員「運動会」みたいなことやるのって全国的風習なのでしょうかね。
お相手は粗忽孔明でした。

にほんブログ村
私自身はサラリーマンという枠組みの中においては、やや異質な物として周囲に捉えられている感もありますが、それもあくまでそういう枠組みの中での話です。
まあ割かしネガティブな意味で用いられることの多いこの単語ですが、同質化したいあるいはしてた方が楽だなと感じるこんな例があります。
部下「退職したいんですけど」
上司「そうか…どうして退職しようと思ったんだ」
ありがちな退職を切り出すシーンです。
ここで所謂普通の子なら「仕事がきつくて」「別にやりたい事が」「今の給料ではやっていけません」みたいな割と普通の理由を返してくれます。
これがちょっと変わった子だと「何故、そんなことを言わなければならないんですか」といきなり喧嘩腰だったりします。
法律や会社の規程において退職理由を明示する必要性がどこかに謳われている訳ではないのですが、企業としても人材にはある程度のお金をかけている以上、丁寧にその理由を聞き、場合によっては対策を取る必要がある訳です。
大半の退職については儀式化されたやり取りですので、当たり障りの無い理由で上手くこなしてくれれば本人の退職希望が通らないなんてことは一般の企業においてはなかなか無いことですし、段取りよくこなすことで出ていく側も行かれる側も最小限の負担で済むはずです。
「何故、そんなことを言わなければならないんですか」
と言った途端に上司は頭を抱えます。
退職希望を報告するフォーマットの最初の記載事項は「退職の理由」次に「退職希望日」であるケースは非常に多く最初の一筆から「一身上の都合」としか書けないのです。
となるとその書類を受け取った上司のそのまた上司は退職者と(最初の)上司の関係が非常に悪くて話したくないと言っている可能性や退職者と上司の間のトラブルの可能性まで考慮し退職者との面談の席を設けるのです。
そして退職者は同じやり取りをもう一回するというメンドクサイことになる訳です。
「ある種の枠組みの中で動いてくれる人がいいな」
これは一種の本音ですよ。
だって上司と部下なんてビジネス上のドライな関係が基本でいいはずなんですよ。
シーン87「退職を切り出す」を普通に演じてくれればいいだけなのに、まるで拗ねてる彼女に理由を聞いた時のリアクションのような返しをされてもメンドクサイだけです。
しかもどうせ切れる人間関係なのにね…
とまあ、そういう訳で多少面白くないですが部下は普通くらいでちょうどいいと思っています。
この話をすると管理能力を問われる云々の話が出ますが、転職が当たり前のこの時代にコア業務やってる社員がどんどん流出でもしない限りそんなケースは稀ですしミドルマネジメントまでだったら本人のプレイヤーとしての貢献で十分塗り潰せますので、これは単純にめんどくさいかそうでないかの問題だと会社を離れた私は思ってたりもします。
ってことでパズドラ
スクショを並べてるだけで何をしてたかが良く解ります。

辛かったグリーダ探し…



宝玉探して駆け回ったレアキャラ大量発生
(クロのすけさん、ありがとうございました。)
ちなみにミューズは2体目、インドラはやっと1体目、パンドラは覚えてません。


もふもふもふもふ Zコラボ

サクヤは来ない友情ガチャ
とまあこんな感じのパズドラ生活を送っています。
そういえば卒業式で生徒A「みんなで一緒に頑張った」全員「運動会」みたいなことやるのって全国的風習なのでしょうかね。
お相手は粗忽孔明でした。

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最終更新日 : 2016-11-19