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感覚の差 CASE1:A君の残業

Category日々の出来事
社会人となって20年以上がすぎ、今時の若手はと言われた側の僕たちも言う側に回る場面が多くなってきました。
今日は感覚の差について、今日は書いていこうと思います。

CASE1:A君の残業

私の勤務する会社での時間外労働は事前に電子申請を部下が上司に行うことで認められています。
例えば部下のA君が8時までの残業をしたいと申請し、私がそれを許可したり不要と判断したりします。
A君は残業に取り組み8時10分に仕事を終えました。
A君は事後申請で8時10分までの申請書を出します。

ここで僕は思うのです。
「普通、出す?」と…

やるべき事をやってたら時間が少しおしちゃった。
会社にとっては必要な仕事をやったからお金を請求してもいいはずだ。
これが彼の考えでしょう。

私なら「事後承認をたかが10分の為に取りに行くほどきっちりやるのは面倒だな」と考えてしまいます。
二日酔いだったり、体調不良だったり、やる気が出なかったりで8時間を非常に低調なパフォーマンスで過ごすこともあるから、そういうのと相殺してプラマイゼロだなと考えるのです。
あるいは「上司は2時間あれば余裕をもって終わるなと考えて承認してたなら、仕事が遅いと宣言してるみたいなものだから、請求すると損だなと。」

10分をきっちり請求する時間に関する厳格さは、日常の中に潜む「遊び」の部分を厳しく咎められる厳格さと表裏一体で私はそんな「キリキリ働けや!」みたいな関係を会社と築くのは辛いなと思ってしまうのです。

このような場合に再度申請するかって話を聞くと30歳ぐらいまでは呆れ顔になるケースが多く、これは世代差なのかなとも感じています。
大学卒業から3・4年までの方と数多く話せば世代共通のものなのか、あるいは個体差なのかが解るのかな。
後者だったとしても、所謂労働法的な権利意識が高い方が増えているのは事実ですね。
当社においてもパソコンの電源は始業と同時に入れるべきなのか、いやせめてwindowsくらい立ち上げとけよとか、そういうレベルで労働争議が起きないよう判例まで調べたハンドブックが用意される時代ですから…

なお、私は感覚という名の宗教で部下と通じ合おうとは思わないので、仕事の成果物を見て時間相当の物であれば時間外手当の承認は行いますし、そこにかけた時間や工数の見積能力というのは査定という形で別個反映させています。
「普通申請するかね」みたいな感覚をぶつけ、法解釈の世界に委ねるのは賢くないですからね。

日を改めてCASE2:飲み会の会費ってことで、お届けしようかなと思いますが次回はパズドラの話に戻るかな。

ブログのアクセス数が8,000を突破しました。
いつも目を通してくれる方には感謝しております。
管理人としてはもう少しアクセス数が伸びると嬉しいのですが、パズドラ攻略能力にも欠けますし、日常にTOPICSが溢れているような年代でも無いですし、まあ許してやってください。
願わくば書き手である私がどんな性格なのかを薄く薄く散りばめているつもりですので、そのあたりに思いをはせながら読んでいただくと少しは味も出てくるのかな。


それではみなさんごきげんよう。

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