
ツバキはやっぱり可愛いなぁ、思わず二回見てしまったよ。
そんなお正月ですが、おまけがありました。
全部Lガチャ 5千円
色々あると思いますが、基本ヒキ時のような気がします。
限定精霊のカバー率が低いならヒキ時。
私は最新精霊の所持率が高いので性能の高い最新精霊なら被り、旧世代感ある精霊なら戦力的に期待値少な目なので、冷静に考えると引かないという手もありますが、LTL等で旧型でも強い子はいっぱいいます。
例えばイザークとかね。
また新しめ精霊でもルルベル、イルーシャ等未所持もまだまだあります。
何より祭りなんでね、引いておこう。

コピシュと温泉だけがカブリなので新キャラは8という上出来なものでしたが、心なしかオッサンが多いです。
3体目のアサギとかアリオテスとかクレティアとかスモモとかテルミドとかミライとかヤチヨとかリルムとかが混ざってくれたら嬉しかったんだけどね。
コロプラが特許がらみで任■堂に訴えられたみたいだけど、僕が言えるのは最強法務にコロプラが潰されるという論旨の殆どに説得力が無く、ドヤ顔で長文書き綴ってる殆どが駄文でしかなかったということです。
以下、私がそう判断した理由です。
1.賠償金がコロプラの財政に与える影響。
損害賠償請求がフルに業績を直撃したとしても前期末のコロプラには連結で500億円を超えるキャッシュがあります。
剰余金も潤沢で財政面でのインパクトが企業経営に直結することはありません。
また日本の特許に関する訴訟結果をみれば解りますが高額の賠償請求がそのまま通るケースは稀です。
2.白猫の継続
白猫の売上がコロプラの売上に占める割合は非常に高いですが、仮に特許云々の問題が生じたとしても所詮は「世の中、金」なので金でカタをつけると見るのが濃厚です。
3.弁護士
訴訟なんて基本弁護士間の闘いです。
法務部が如何に強くてもマリカーは走ってるよね…そんなもんよ、サラリーマンって。
コロプラも4大法律事務所、知財大手に頼むくらいの金は持ってるでしょう。
一方的に任天堂にボコられて終わりという結末は余り予想できません。
今回の件で白猫に対する課金が抑制され、コロプラを締め付けるかもしれませんが直ちにそれが企業の存続に繋がるかと言うと疑問です。
少なくともツイッター上には「44億取られて潰れる」とか「ゲーム配信が終了させられる」とか裁判を勝ちか負けの2種類しかないような論旨展開しか見受けられなかったので、僕は彼らの言うコロプラの危機は現状では説得力のある論旨展開になっていないと考えています。
私もその方面のプロでは無いのですが、長文書き綴ってる方の余りの拙さに失笑を禁じ得ませんってレベルですので、ネット界の情報は賢明な皆さんは信じちゃダメですよ。
まずはおそらくは2月上旬あたりの同社第1四半期決算で、本件について財務リスクをどう評価するのかを見守りたいと思っています。
ってことで皆さんお休みです。
今日は色々頑張ったので疲れました。

にほんブログ村
最終更新日 : 2018-01-11