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咲・阿知賀編

Category私の本棚
少し会社の方が多忙で日が空いてしまいました。
昨日は憂さ晴らしにキャバクラへ行き、胸元も露わな女性に鼻を伸ばしながらお酒を堪能した電卓王子です。

さて予定通り咲・阿知賀編です。
いつもの形式とは書き方を変えて、この作品の感想とさせて頂きます。

【このスピンオフはありなのか】
今作は咲のサブヒロイン和と幼少期を過ごした仲間達が咲率いる清澄の反対側のブロックを戦っていくお話です。

このお話が成立した段階でトーナメント左側は下記のような出来レースになってしまいます。

・咲の姉、照が率いる白糸台はラスボス扱いなので1位通過

・スピンオフまでやっといて阿知賀敗退は無いので2位通過

咲は麻雀を通じてなら照ともう一度会話できるかもしれないと言ってます。
その対戦フラグをへし折るにはバリバリの悪役が出てきて「お姉ちゃんの仇、私がきっととる」ぐらいの理由づけをしてもかなり無理なシナリオ設定となります。
最強の姉と対戦する時に既に姉に土がついてたらと考えると2位も考えられません。
(といいつつも実際は阿知賀がトップ通過します。)

阿知賀の成長もなんとなく描写不足です。
最終局での大将高鴨穏乃の成長なんて全く意味不明で主人公補正としか言い様のないものでした。
個人的にはこのスピンオフから生じる様々な制約が本編を窮屈にしないか心配です。
現に白糸台にケチがついたのにはガッカリ。

一つだけ良かったのは主人公より輝いてた敵キャラ千里山女子高校の園城寺怜の厨二能力設定です。
文化系である麻雀バトルに体育会的ノリをぶっこんでくれた怜さんだけが収穫でした。

お勧め指数(10段階):10
※否定的な見解を書きましたが、こっち読んでないと本編の意味も解らないでしょうから仕方ありません。

書棚保管数:6
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